成 暻期 決算短信
成 暻 日
百万 円 曑満 捨
場 会社 株式 会社 フ ャパ ン 場 取引 所 東
コ ド番号 RL w wwf c
代表 者 役職 代表 取締 役 氏 大 沢 和春
問合 せ先責 任者 役職 取締 役管 理担 当 氏 口 祥吾 EL
定時 株主 総会 開催 予定 日 成 暻 日 配 当支 払開始 予定 日 成 暻 日
暼 価証券 報告 書提 出予 定日 成 暻 日
暻期 連結業績 成 暻 日~ 成 暻 日
連結財政 状態
連結 キャッ ュ フロ 状況
連結経営 成績 %表 示 対前期 増減率
売 高 営 業利 益 経 常利 益 当 期純 利益
百万 円 % 百万 円 % 百万 円 % 百万 円 %
暻期 △ △ △ △
暻期 △ △
株当 当 期純 利益
潜 在株 式調 整後株当 当 期 純利 益
自己 資曓 当 期純 利益 率 総資 産経 常利 益率 売 高 営 業利 益率
円 銭 円 銭 % % %
暻期 暻期
参考 持 法投 資損 益 暻期 ― 百万 円 暻期 ―百万 円
総 資産 純資 産 自己 資曓 比率 株当 純資 産
百万 円 百万 円 % 円 銭
暻期 暻期
参考 自己 資曓 暻期 百万 円 暻期 百万 円
営業活 動 よ キャッ ュ フロ 投資 活動 よ キャッ ュ フロ 財務 活動 よ キャッ ュ フロ 現金 及び現金 等 物期 曒 残高
百万 円 百万円 百万円 百万 円
暻期 △ △
暻期 △ △
配当 状況
株 当 配当 金 配 当金 総額
間
配 当性向 連結
純資 産 配当 率連 結
基準 日 第 四半 期曒 第 四半 期曒 第四半 期曒 期曒 間
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万 円 % %
暻期 ― ― ―
暻期 ― ― ―
暻期 予想
― ― ― ―― ― ―― ―
暻期 連結業績予 想 成 暻 日~ 成 暻 日
%表 示 通期 対前期 第四半期連 結 計 期間 対前 四 半期 増減率
売 高 営 業利 益 経常利 益 当 期純 利益
株 当 当期純 利益
百万円 % 百万円 % 百万 円 % 百万 円 % 円 銭
第 四半 期連 結 計期 間 △ △
通期
そ 他
期中 おけ 要 子 会社 異動 連結 範 囲 変 更 伴う特定 子 会社 異動 無
連結 財務 諸表 作成 係 会 計処 理 原則 手 続 表 示方 法等 変 更連 結財 務諸 表作 成 基曓 要 事項 変更 記載
注 詳 ペ 連結 財務 諸表 作成 基曓 要 事項 変 更 覧く い 発 行済 株式 数普通 株式
注 1株 当 当期純 利益連結 算定 基礎 株式 数 い ペ 1株 当 情報 覧 く い
新規 ― 社 社 除外 ― 社 社
会計基 準等 改正 伴う変 更 無
以外 変更 暼
期曒 発行 済株式 数自己 株式 含 暻期 株 暻期 株
期曒 自己 株式 数 暻期 ―株 暻期 ―株
参考個 業績 概要
暻期 個 業績 成 暻 日~ 成 暻 日
個 財政 状態
個 経営 成績 %表 示 対前期 増減率
売 高 営 業利 益 経 常利 益 当 期純 利益
百万 円 % 百万 円 % 百万 円 % 百万 円 %
暻期 △ △ △ △
暻期
株 当 当期純 利益 潜在株 式調 整後 株当 当 期純 利益
円 銭 円 銭
暻期 暻期
総 資産 純資 産 自己 資曓 比率 株当 純資 産
百万 円 百万 円 % 円 銭
暻期 暻期
参考 自己 資曓 暻期 百万 円 暻期 百万 円
暻期 個 業績予 想 成 暻 日~ 成 暻 日
%表 示 通期 対 前期 第四半期 計期間 対前 四 半期 増減率
※ 業績 予想 適 利用 関 す 説明 そ 他特 記事 項
記 記載 し 予想 数 値 現 時点 入手 可能 情報 基 断し 見通 し あ 多 不確 定 要素 含 お ます 実際 業績 等 業 況 変化等 よ 記予 想 数値 異 場合 あ ます
お 記予 想 関す 事項 3~6 ペ 参 照し い
売 高 営 業利 益 経常利 益 当 期純 利益
株 当 当期純 利益
百万 円 % 百万円 % 百万 円 % 百万 円 % 円 銭
第 四半 期 計期 間 △ △ △ △
通期 △ △
当 連 結 会 計 期 間 に お け る わ が 国 経 済 は、米 国 の サ ブ プ ラ イ ム ロ ー ン(信 用 力 が 低 い 個 人 向 け 住 宅 融 資)問題を起因とした金融不安を背景に、海外経済が減速する中で、原油・原材料価格の高騰による民 間企業の減益や物価の高騰が個人消費の低迷に影響してまいりました。さらに9月15日には米国の大手 証券会社リーマン・ブラザーズの経営破綻が公表され、世界中の金融機関に対する信用不安や企業の資 金繰りの悪化による倒産が相次ぎ、100年に一度と言われる世界同時不況に陥り、未だ出口の見えない 状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、平成20年2月に適時開示情報配信サービス
『I FI S Di s c l os e Manager 』(ア イ フ ィ ス・デ ィ ス ク ロ ー ズ・マ ネ ー ジ ャ ー)を 開 始 し た ほ か、個 人 投 資家向けサービスとして 同年4月 に金融情報 ポータルサイト「Yahoo! ファイナンス」に対し『I FI S 株 予報』を、同年12月にはマネックス証券株式会社の顧客向けに『決算&業績予想』の配信を開始しまし た。
また、平成20年9月には翻訳サービスを提供する連結子会社である株式会社アイコスを設立し、翻訳 から印刷・配送までをワンストップで提供することができるようになったほか、平成20年11月には同年 10月に民事再生手続の申立を行いました株式会社ヴィオに対して、スポンサーとして再建支援すること を決議し、同社とスポンサーに関する合意書(スポンサー契約書)の締結を行いました。これにより当 社グループの経営課題であるI T技術の進化と高度化に対応した技術者確保の解決に向けた布石といたし ました。
しかしながら、サブプライム問題を契機とする世界同時不況の影響は大きく、当社グループの主要顧 客である金融機関の業績も悪化したため、コストカットによるウェブサービスの利用停止や印刷需要の 低下を招きました。
その結果、平成21年1月29日開示の「平成20年12月期第4四半期の有価証券評価損および通期業績予 想の修正ならびに期末業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の内容のとおり特別損失を計上するこ とと なり、当 連結 会計期 間 にお きま して は、売 上高 は3, 475百万 円(前 期比 1. 2%減)、営業利益 は274 百 万 円(前 期 比 36. 4% 減)、経 常 利 益 は 280百 万 円(前 期 比 31. 5% 減)、当 期 純 利 益 は 85百 万 円(前 期 比48. 9%減)となりました。
① 投資情報事業
『I FI S Res ear c h Manager 』(ア イ フ ィ ス・リ サ ー チ・マ ネ ー ジ ャ ー)や『I FI S Cons ens us Manager 』(アイフ ィス・コ ンセ ンサス・マネ ージャ ー)などの ウェブ サービ スの 機能 拡充により 利用 料金の見直しを行いましたが、平成20年9月以降は急激な環境悪化による金融機関の情報コスト削減で 各サービスの解約が相次ぎました。しかしながら、バルクデータの販売や機関投資家向けオンラインニ ュース配信サービス『キャピタルアイ・ニュース』のユーザー数が拡大しました。
その結果、売上高は前年同期を上回る465百万円となりました。
② IR事業
パートナー企業との協力関係を強化した積極的な営業活動を展開し、これまでの印刷関連のツールを 主 体 と し た 提 案 か ら、ウ ェ ブ や 動 画 な ど の 新 た な ツ ー ル を 加 え、当 社 独 自 の コ ン テ ン ツ で あ る『I FI S Res ear c h Manager 』、『I FI S Cons ens us Manager 』を併せた総合的なI Rソリューションの提案を開始し 1 経営成績
( 1) 経営成績に関する分析
たことにより新規の顧客を獲得したものの、株式市場全体の落ち込みによる新規公開企業の減少や企 業のI Rコスト削減の影響で資料印刷等の需要が減少しました。
その結果、売上高は197百万円となりました。
③ 証券ドキュメント事業
これまでE- mai l 同報配信サービスは他社のシステムを利用して提供してきましたが、メール一斉同報 配信 シス テ ム『I FI S i - mai l 』(アイ フ ィス・アイ メ ール)を 自社 開 発 し、平 成 20年4 月 より 順次 サー ビスの切り替えを行ってまいりました。また、証券調査レポートなどの従来の印刷需要だけでなく、約 款や販売資料等の新たな印刷需要の掘り起こしを行いましたが、株式市場の低迷による絶対量の減少を 補うまでには至りませんでした。
その結果、売上高は1, 317百万円となりました。
④ 投信ドキュメント事業
平成19年に施行された金融商品取引法への対応で拡大した顧客基盤を利用して、新規ファンドの目論 見書や販売用資料の営業活動を行ってまいりましたが、平成20年9月からの株式市場の急激な低迷によ る投信の解約や新規設定ファンドの減少に伴い印刷需要も減少いたしました。
その結果、売上高は1, 495百万円となりました。
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年 度末に比べ297百万円減少し845百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、157百万円となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益が252百万円、減価償却費が127百万円となったこと、売上債権 が174百万円減少した一方 で、仕入債務 が185百万 円減少したこと、法人税等の支払額が262百万円とな ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、429百万円となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による 支出35百万 円、無形固定資 産の取得による 支出295百万円、 短期貸付金の増加による支出50百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は25百万円となりました。
これは主に、新株予約権行使に伴う新株式発行による収入12百万円、配当金の支払額34百万円による ものであります。
( 参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
(注)各指標の算出は以下の書式を使用しております。 自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
※ 株式時価総額は、期末株価終値× 期末発行済株式数により算出しております。
※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フ ローを使用しております。
※ 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債 を対象としております。
また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 ( 2) 財政状態に関する分析
平成18年12月期 平成19年12月期 平成20年12月期
自己資本比率 68. 0% 63. 9% 75. 2%
時価ベースの自己資本比率 340. 5% 184. 5% 46. 9% キャッシュ・フロー対有利子
負債比率
0. 0年 0. 0年 0. 0年 インタレスト・カバレッジ・
レシオ
5, 703. 3倍 31, 581. 0倍 56, 493. 1倍
当期において発生した世界同時不況は未だ終わりが見えず、次期以降にも強い影響を残すものと考え られます。しかしながら主要顧客である金融機関が業績回復に向けた努力を開始する中で、当社グルー プの持つ情報に対する需要や印刷サービスへの需要が次第に高まるものと考えております。
こ れ ら の 状 況 を 踏 ま え た 上 で、次 期(平 成 20年 12月 期)は、売 上 高 3, 800百 万 円、営 業 利 益 350百 万 円、経常利益350百万円、当期純利益210百万円を見込んでおります。なお、再建支援中の株式会社ヴィ オに関しましては、再建の見通しが立った段階をもちましてグループ化を検討する予定でおります。従 いまして連結業績予想には含めておりません。
( 3)次期の見通し
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しており、財務体 質の強化と事業拡大に必要な内部留保の充実を考慮しながら今後の事業展開等を総合的に勘案しつつ、 安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としております。
当期におきましては経済情勢および当社グループの事業環境を鑑み、また、財務基盤の安定を図るた めの内部留保を考慮した結果、平成20年12月期の期末配当を1株当たり500円とさせていただきたく存 じます。また、次期 の配当につきましては、平成21年12月期 の利益予想数値に基づき 1株当たり 700円 とする方針です。
( 5) 事業等のリスク
以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を記載 しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資者の投資判断におい て重要な影響を及ぼすと考えられる事項については、積極的に開示しております。
当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生の予防および発生の際の対応 に努力する方針ですが、本株式に関する投資判断は本項目以外の記載内容もあわせて以下の特別記載事 項を慎重に検討の上、行なわれる必要があると考えられます。また、以下の記載は当社の事業または本 株式への投資に関するリスクをすべて網羅するものではありませんのでご注意下さい。
なお、文中における将来に関する事項は、平成21年1月30日時点において当社が判断したものであり ます。
①「I FI S Res ear c h Manager 」における開示許諾について
「I FI S Res ear c h Manager 」は、主 要 証券 会 社 の証券 調 査レポ ー ト を 主 なコ ン テ ンツ と す る、機 関 投 資家や 上場企業 のIR部署 を対象 とした情報提供 サービスです。「I FI S Res ear c h Manager 」における 証 券 調 査 レ ポ ー ト は、証 券 会 社 が ユ ー ザ ー で あ る 機 関 投 資 家 や 上 場 企 業 に 対 す る 開 示 許 諾 を 行 っ て お り、当社にはその権限がありません。したがって、証券会社の開示許諾の状況によっては機関投資家や 上場企業といったユーザーの満足度が左右され、解約の発生や新規顧客の獲得が困難になり、当社の業 績に影響を及ぼす可能性があります。
② 情報ベンダーとしての信頼性の低下について
当社 グル ープ の 主要 顧客 であ る 証券 会 社、機 関投資 家 にお いて「I FI S Res ear c h Manager 」など のウ ェブサービスは広く利用されており、高い認知度を有しているものと当社では認識しております。しか し な が ら、何 ら か の 原 因 に よ り 情 報 提 供 ベ ン ダ ー と し て の 信 頼 性 を 損 な わ せ る よ う な 事 態 が 生 じ た 場 合、あるいは当社の提供する情報の価値が損なわれるような事態が生じた場合、当社の業績に影響を与 える可能性があります。
③ ウェブサービスにおける技術革新等への対応力について
当社グループが提供するウェブサービスはインターネット関連技術を基盤としておりますが、今後の 技術革新や技術的な顧客ニーズの変化への対応に遅れが生じることとなる場合には、今後の事業展開に 影響を及ぼす可能性があります。
( 4) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
④ システムトラブルの影響について
当社グループのウェブサービスは、主にインターネット上において金融情報サービスを提供している という性格上、当社グループの事業運営は社内外の様々なネットワーク・システムおよびコンピュータ ー・システムに依存しております。
ⅰ 当社グループにおけるシステムトラブル
当社グループでは、システムの主要な部分を占めるインターネットを介しての情報配信やアプリケ ーションサービス、コンテンツの提供において、そのサーバ等の管理はセキュリティを重視したシス テム構成を整えています。
サーバについてはハードウェア管理をアウトソーシングし、システム的・人的なモニター監視を行 い、障害発生時に即座に対応できる体制とシステムの二重化やバックアップ体制を整えております。 しかしながら、アクセスの急激な増加等の一時的な負荷増大によって委託先のサーバが動作不能な状 態に陥った場合や、火災・震災をはじめとする自然災害、停電等の予期せぬ事由により委託先のシス テムやサーバに障害が生じた場合、またはインターネットの通信業者であるISP等のシステムに障 害が生じた場合、当社グループのサービスを停止せざるを得ない状況が起こる可能性があります。 これらの事態が発生した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
ⅱ 事業パートナー、その他のシステムトラブル
当社グループのプロダクトの一部は、そのサービスを顧客に提供する際に事業パートナーやISP 等のシステムに依存しております。そのプロダクトはインターネット上における利用を前提にしてお り、当社グループのプロダクトを利用する証券会社、機関投資家、上場企業では何らかの形でISP 等のシステムを利用することになります。
このような状況であるため、事業パートナーやISP等のネットワーク環境やハードウェアの不具 合により、当社グループの提供するサービスに障害が生じるおそれがあります。また、アクセスの急 激な増加等の一時的な負荷増大によって事業パートナーやISP等のサーバが動作不能な状態に陥っ た場合や、火災・震災をはじめとする自然災害、停電等の予期せぬ事由により事業パートナーやIS P等のシステムに障害が生じた場合、当社グループのサービスを停止せざるを得ない状況が起こる可 能性があります。これらの事態が発生した場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。
⑤ 証券調査レポートの提供方法の変更可能性について
証券ドキュメント事業においては、証券会社が発行する機関投資家向けの証券調査レポートの印刷・ 配送が主な業務であり、当社の創業以来常に売上において大きなウェイトを占めてまいりました。した がって、今後、証券調査レポートの情報提供が印刷・配送方式から他の方式に移行されるような状況と なった場合には、当社グループの業績および今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 証券会社再編等による調査レポートの発行数の影響について
当社の主要な顧客基盤の一つである証券会社において、株式市場の低迷や証券会社間の競争激化等の 環境変化により、合併、統合などによる証券会社数の減少、調査レポート総数の減少の可能性がありま す。この よう な 事態 が 生じた 場合、「I FI S Res ear c h Manager 」の 顧客 満足度 の低下 に 伴う 解約 の発 生 や新規顧客の獲得が困難となり、当社の業績に影響を与える可能性があります。
⑦ 外注依存について
当社グループは、証券ドキュメント事業、投信ドキュメント事業などにおいて、印刷、製本、宛名印 字・封入・封緘、配送までをトータルにサービス展開してきました。多様な顧客要求に柔軟に対応する ため、印刷、配送を全て外注とするファブレス経営を行っており、現在では約20社の印刷会社および配 送会社と外注契約を締結しております。これにより、印刷物の特性に応じた最適な印刷会社を選定する ことが可能となっております。このように当社グループは、外注印刷配送のインフラを拡大強化するこ とで業務量増大に対応してきたため、外注委託先の経営動向は当社グループの事業戦略上重要な要素と なっております。当社グループとしては、外注委託先の多様化を図ることによってリスク分散を行って おりますが、外注委託先の経営に問題が生じたり、外注委託先に自然災害や不慮の事故が発生し、顧客 要求に柔軟に対応することが困難な状況になった場合には、事業の収益性に影響が及ぶ可能性がありま す。
⑧ 投資信託市場における電子交付制度の普及について
投信ドキュメント事業においては、ファンド募集の際に必要となる目論見書の印刷・配送業務を行っ ております。電子交付とは、販売会社から投資家へ交付が義務付けられている書類のうち、法令により 定められた目論見書等について、紙媒体に代えて電磁的な方法で交付するものであり、投資信託におけ る目論見書の電子交付制度も既に存在いたしますが、現状の活用度合いは高くないものと認識しており ます。しかし、今後の規制緩和や技術革新などでその利用が促進されることとなった場合には、目論見 書印刷が減少する可能性があります。目論見書印刷市場が大幅に縮小した場合には、当社の業績に影響 を及ぼす可能性があります。
⑨ 経済、株式市場の低迷の影響について
世界経済・金融情勢の悪化、また国内外の株式市場が低迷した場合、当社グループの主要顧客である 証 券 会 社、機 関 投 資 家 の 業 績 が 悪 化 す る 可 能 性 が あ り ま す。そ の 場 合、情 報 提 供 ベ ン ダ ー へ の 予 算 縮 小・削減が想定され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑩ 競合環境について
当社グループは、投資情報事業およびIR事業におけるウェブサービスと、証券ドキュメント事業、 投信ドキュメント事業ならびにIR事業における印刷・配送サービスを主力に事業展開していますが、 それぞれの競合環境は以下のとおりです。
ⅰ 投資情報事業およびIR事業におけるウェブサービス
現在、証券調査レポート閲覧サービスを行っている企業は、国内系大手証券情報ベンダー、外資系 大手情報ベンダー合わせて数社あります。当社グループ以外は、主にリアルタイムのマーケット情報 を提供する情報端末ベンダーであり、証券情報のフルラインの情報提供を主力サービスとしている企 業です。
「I FI S Res ear c h Manager 」はウェブサービスである ことから、他社 の端末 サービスのように初期 導入コストが発生せず、また証券調査レポートに特化したサービスであることから、金融情報のフル ラインサービスと比べて1ID毎の低価格化を実現しております。また、全文検索機能を備えたユー ザーフレンドリーなインターフェースを提供し、機関投資家を中心に高い満足度を得ていると認識し ております。しかしながら、今後競合関係の激化、この機能に特化したサービスに他の競合企業が参 入した場合、プロダクトやサービスの質への要求および価格競争が激しくなり、当社グループの業績
に影響を与える可能性があります。
また、コンセンサスについては、現在コンセンサスを提供している競合他社は外資系情報ベンダー を含めて数社あります。『I FI S Cons ens us 』は、データの精緻性・即時性追求のために社内の専門ス タッフがデータ制作に従事し、また、当社独自のチェック体制を確立しており、精緻性・即時性の面 でユーザーから高い評価をいただいていると認識しており、当社では、競合他社に対する優位性はこ の点にあると考えております。しかしながら、今後競合関係の激化、また、即時性・精緻性の点で優 れた企業が現れた場合は、プロダクトやサービスの質への要求および価格競争が激しくなり、当社グ ループの業績に影響を与える可能性があります。
ⅱ 証券ドキュメント事業、投信ドキュメント事業並びにIR事業における印刷・配送サービス 証券・生命保険資料、投信目論見書ならびに決算短信・決算説明会資料といった金融・財務関連ド キュメントの印刷・配送サービスにおいては、大手印刷会社をはじめ競合企業が数社あります。当社 グループは、金融・財務関連ドキュメントに特化することで専門性の高い印刷・配送サービスを提供 しており、価格面・品質面において競合先企業との間で差別化が可能であると考えています。
しかしながら、今後の競合関係の激化や金融・財務関連ドキュメント印刷・配送に特化した他の競 合企業が市場に参入した場合には、価格および品質における競争が激しくなり、当社グループの業績 に影響を与える可能性があります。
⑪ 情報セキュリティ等について
ⅰ 情報セキュリティおよび個人情報保護について
当社グループでは、システムダウンやコンピュータウイルス、不正アクセスなどにより、システム 障害や情報の流出、漏洩、改ざんなどのリスクを防止し、安全な情報環境を確保することが情報セキ ュリティの観点から重要であると認識しております。特に利害関係者や外部関係機関から受領した重 要な情報資産を適切に保護することは、業務運営上最重要事項と認識しております。このため、当社 グループでは情報セキュリティ基本方針を策定するとともに徹底した社員へのモラル教育や内部監査 の 強 化 を 行 う こ と で、内 部 か ら の 漏 洩 防 止 に 努 め て い く 所 存 で あ り ま す。ま た 現 在 当 社 は I S M S
(注1)認証基準 の国際規格であるISO 27001(注2)の認証を平成18年9月に取得し、そのガイ ドラインに基づき情報セキュリティシステムを構築・運用しております。一方当社が保有する個人情 報の取り扱いについては、個人情報保護方針よび個人情報保護規程を策定することによって、不正利 用、不正アクセス、情報漏洩、改ざんなどのリスクから個人情報を保護するための安全管理措置を講 じております。個人情報の取り扱いについてもISMSの管理手法に基づく適正管理を実施し、その 社内運用プロセスとして、情報セキュリティポリシー文書の策定(Pl an)→運用(Do)→運用チェッ ク(Chec k)→改善(Ac t )を継続的に行うことにより個人情報の保護体制を構築しております。しか しながら、上記のような対策を講じていたとしても、利害関係者や外部関係機関から受領した重要な 情報資産である証券調査レポートや決算短信資料ならびに個人情報の漏洩、改ざんが発生した場合、 当社グループに対する何らかの形による損害賠償の請求、訴訟その他責任追及がなされる可能性があ ります。
ⅱ 提供情報の制作・配信ミスによる影響
当社グループは、証券会社、機関投資家やメディアに対し、『I FI S Cons ens us 』等の情報コンテン ツを提供しておりますが、その提供に当たり、データの制作、配信は自社で行っております。データ の制作、配信の工程に関しては、独自のチェック体制を確立しております。しかしながら、技術的な
問 題 や 人 為 的 な ミ ス な ど か ら デ ー タ の 欠 落 や 誤 謬 が 発 生 す る 場 合、当 社 グ ル ー プ へ の 損 害 賠 償 請 求、信用の低下等により、事業運営および業績に重要な影響を与える可能性があります。
⑫ 小規模組織であることについて
当社は平成21年1月30日現在、取締役5名、監査役3名、従業員67名の小規模な組織であります。そ のため内部管理体制も当社の組織規模に応じたものとなっております。今後も事業拡大に伴い人員増強 を図っていく方針であり、内部管理体制もそれにあわせて強化・充実させていく予定であります。
⑬ 特定人物への依存について
当社の代表取締役である大沢和春は、当社グループのビジネスモデルの構築や経営戦略の決定などに おいて重要な役割を果たしてきました。今後は同代表取締役に依存しない経営体制の整備を進めてまい りますが、何らかの理由により同代表取締役の業務の遂行が困難となった場合には、当社の業績に影響 を及ぼす可能性があります。また、当社の各事業の遂行は業務担当取締役3名およびディレクター4名 に大きく依存しております。今後は事業規模の拡大に伴い役員の増員および業務遂行体制の強化を図る 方針でありますが、現状の役職員の流出が生じた場合や優秀な役職員の採用・育成ができなかった場合 には、当社グループの事業活動に支障が生じ、業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑭ 投資情報事業および投信ドキュメント事業における人員の維持・確保
当社が今後、投資情報事業の拡大を図っていくためには、企業財務データやアナリスト業績予想デー タの分析能力、データ運用コンサルティングの知見を備えた人材の採用および育成が必要であると考え ております。また、投信ドキュメント事業の持続的拡大を行うためには、金融商品取引法を中心とした 関係法令知識、金融商品知識ならびに印刷ドキュメント処理提案のスキルを備えた人材の採用および育 成が必要であると考えております。当社グループでは、継続的に優秀な人材の確保を図るための努力を 続けており、今後も継続していく方針でありますが、今後人材が流出した場合、または適切な人材確保 および育成ができなかった場合には、当社グループの経営成績および今後の事業展開に影響を与える可 能性があります。
当社グループは、株式会社アイフィスジャパン(当社)および国内連結子会社5社から構成されており ます。当社は創業以来、証券調査レポートに関連する「電子媒体」と「紙媒体」の両方でのサービスを提 供することで、ユニークな金融情報ベンダーとしての地位を築き上げてきました。その後、上場企業およ び投資信託のディスクロージャーといった会社法・金融商品取引法関連の金融・財務ドキュメント分野で のサービスも開始いたしました。現在、主要証券会社約30社、主要機関投資家約170社、上場企業約300社 にご利用いただいており、ウェブ、E−mail、Fax、動画、印刷などのあらゆる情報伝達媒体をカ バーした情報提供・情報処理サービス事業を展開しております。
当社グループの事業は、1. 投資情報事業、2. IR事業、3. 証券ドキュメント事業、4. 投信ドキュメ ント事業に分かれており、国内連結子会社5社もこれに関連した事業を展開しております。
( 注) 1.連結子会社アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社および株式会社キャピタル・アイは投資 情報事業に関連した事業を展開しております。
2.連結子会社株式会社東京ロジプロおよび同社が100%出資する有限会社プロサポートならびに連結子会社株 式会社アイコスは証券ドキュメント事業に関連した事業を展開しております。
2 企業集団の状況
( 1) 主な事業内容と事業の種類別セグメントとの関係
事業の種類別セグメント 主な業務内容 サービス名
投資情報事業
(注)1.
証券調査レポート電子書庫サービス
「I FI S Res ear c h Manager 」
(アイフィス・リサーチ・マネージャー)
業 績 予 想 平 均 値『I FI S Cons ens us 』提 供 サービス
「I FI S Cons ens us Dat a」
(アイフィス・コンセンサス・データ)
「I FI S Cons ens us Manager 」
(アイフィス・コンセンサス・マネージャー)
「I FI S Cons ens us Repor t 」
(アイフィス・コンセンサス・レポート) 金融市場に関するオンライン情報サービス キャピタルアイ・ニュース
資産運用コンサルティングサービス ――――
IR事業
証券調査レポート電子書庫サービス
「I FI S Res ear c h Manager 」
(アイフィス・リサーチ・マネージャー) 業 績 予 想 平 均 値『I FI S Cons ens us 』提 供
サービス
「I FI S Cons ens us Manager 」
(アイフィス・コンセンサス・マネージャー)
上場企業向けIR支援ウェブサービス
「I FI S I R Manager 」
(アイフィス・アイアール・マネージャー)
印刷・配送サービス ――――
証券ドキュメント事業
(注)2.
E- mai l ・Fax同報配信サービス ――――
印刷・配送サービス ――――
印刷発注・在庫管理ASPサービス EPREX(イープレックス)
翻訳サービス ――――
投信ドキュメント事業
印刷・配送サービス ――――
J - REI T関連サービス ――――
( 2) 関係会社の状況
名称 住所
資本金又は 出資金 ( 千円)
主要な事業 の内容
議決権の所有 ( 被所有) 割合
( %)
関係内容
( 連結子会社)
株式会社キャピタル・アイ 東京都千代田区 80, 000
金 融 市 場 に 関 す る オ ン ラ イ ン 情 報 サ ー ビ ス お よ び 専 門 誌・関 連 書 籍 の 製 作・発行
100. 0
業務提携契約によるオンライ ン情報サービス等を提供して いる。
資金融資あり。 役員の兼任3名。 ( 連結子会社)
アイフィス・インベストメン ト・マネジメント株式会社
東京都千代田区 50, 000
投 資 助 言 お よ び 情 報 提 供 業
100. 0
当社の投資情報事業における サービスである
「I FI S Cons ens us 」をベース にした情報提供事業を行って いる。
役員の兼任3名。 ( 連結子会社)
株式会社東京ロジプロ 東京都文京区 20, 000
物 流 コ ン サ ル テ ィ ン グ お よ び ド キ ュ メ ン ト の 発 送 代行業
70. 0
当社の証券ドキュメント事業 に関連する物流コンサルティ ング業を行っている。 役員の兼任2名 ( 連結子会社)
株式会社アイコス 東京都千代田区 10, 000
翻 訳 お よ び 印 刷 物 の 企 画 制作
100. 0
当社の証券ドキュメント事業 に関連する翻訳サービスを提 供している。
役員の兼任1名 ( 連結子会社)
有限会社プロサポート 東京都文京区 3, 000
特 定 信 書 便 お よ び 軽 貨 物 運送業
70. 0
当社の証券ドキュメント事業 に関連する軽貨物運送業を行 っている。
役員の兼任なし。
当社の事業系統図は、次のとおりです。 ( 3) 事業系統図
金融業界全般としては金融規制緩和、制度変更に伴う商品の多様化、それに伴う情報処理サービスへ のニーズは増大しており、また企業情報の開示促進、日本版401( k) の導入等により、事業法人において も各種情報処理・伝達方法の効率化への要求はますます高まっております。当社グループは、多様化、 増大化する金融情報サービス分野で、情報処理と情報提供を両輪とした事業展開を行い、経営・事業・ 文化の全ての面で卓越した価値を生み続ける企業集団を目指してまいります。
当社グループの事業は、1. 投資情報事業、2. IR事業、3. 証券ドキュメント事業、4. 投信ドキュ メント事業の4事業に分かれております。これら4つの事業をバランス良く拡大しながら売上の増加を 図りつつ、それぞれの事業が粗利率の高いサービスを拡大させることで、収益性の向上を目指しており ます。主な成長性・収益性の財務的な指標として、売上高増加率、売上総利益率、営業利益率、営業利 益増加率などを掲げております。
当社グループは「情報提供」サービスの電子配信ビジネスと「情報処理」を主としたドキュメントビ ジネスを両輪とした事業展開を行ってきました。ここ数年についても、投資情報事業においては『I FI S Cons ens us 』ビジネスが大きく 立ち上がってきたこと、またドキュメント事業 においては投資信託市場 の拡大を追い風に、目論見書や販売用資料の印刷・配送サービスが大きく伸びるなど、情報提供と情報 処理の両輪がバランスよく業績拡大に貢献してきました。今後の具体的な事業展開としては、以下の市 場・サービスに重点をおいてまいります。
① 発行市場に関する情報配信
子会社のキャピタル・アイを通じて、債券や株式の発行市場情報を取材して作成したニュースを、 インターネットまたは金融情報端末を通して配信するサービスを提供を開始しております。債券およ び株式の発行市場を対象としたニュース配信事業への進出は、当社グループにおける今後の業績拡大 の一翼を担うもの位置づけております。
② 海外市場に対する情報配信
当社が提供する「I FI S Cons ens us 」のデータ配信サービスは、即時性や精緻性が評価され、日本で の 市場コンセンサス の定番として幅広く利用されているサービスとなっております。当社では、 国内で定着したCons ens us サービスを海外で展開するため、Fac t Set 社をパートナーとして海外の機関 投資家向けに当社のサービスを提供しております。日本の資本市場データの海外向け販売は、日本の 金融市場の規模を考えると、大きなポテンシャルがあると認識しております。
③ 個人向け投資情報サービスの拡大
当社では、機関投資家向けに提供しておりましたI FI S Cons ens us を加工し、オンライン証券会社や メディア(雑誌、新聞、金融ポータルサイト)等を通じて、個人投資家向けに情報提供サービスを行 っております。今後も株価や企業財務データベース、企業開示情報などと連動させ、広く個人投資家 を対象としたサービスを開発し、個人投資家間での知名度向上を図ります。
3 経営方針
( 1) 会社の経営の基本方針
( 2) 目標とする経営指標
( 3) 中長期的な会社の経営戦略
④ ドキュメントビジネスの展開
これまでドキュメント関連のビジネスは、印刷・配送が中心でしたが、今後はドキュメント作成の 前工程における情報処理をサポートするシステム・ソリューションを組み合わせたサービスを開発す ることで付加価値の高いサービスを提供して行く方針です。
① 投資情報事業の新市場での展開
わが国の証券市場においては、外国人投資家や個人投資家がその存在感を強めてきており、当社グ ループでもこれらの市場に対してのサービス拡充が重要であると考えております。外国人投資家市場 に対しては、海外ベンダーとの提携を行うことで海外の外国人投資家へ『I FI S Cons ens us 』を中心と したサービスを展開し、個人投資家市場に対しては、当社コンテンツを編集・加工し、証券会社やメ ディア(雑誌、新聞、金融ポータルサイト)を通してサービスを提供することで普及および拡大を図 っております。
② 「I FI Sブランド」の確立
機関投資家における証券調査レポートの閲覧サービスに関して、機関投資家の当社グループに対す る認知度はかなり高いものと考えておりますが、個人投資家における当社グループの認知度は競合他 社に比べ低いものと認識しております。当社グループとしては、個人向けサービスの開発やメディア への露出度を高めることで、個人投資家市場における「I FI Sブランド」の確立に努めます。
③ 主要サービスの品質および顧客満足度向上
当 社 グ ル ー プ の 主 力 ウ ェ ブ サ ー ビ ス「I FI S Res ear c h Manager 」「I FI S Cons ens us Manager 」は、 既に多くのユーザーに利用される一方で、品質および顧客満足度の向上の必要性がこれまで以上に高 まってきていると認識しております。当社グループは、今後もユーザーの声に耳を傾け、ユーザーの 求める機能や品質の維持・向上を目指してまいります。
④ 印刷における付加価値の向上
単なる印刷でなく、これまで以上に金融および財務に特化したドキュメント印刷の専門性を高め、 電子メディアサービスと融合することにより付加価値を高めてまいります。また、ドキュメントの構 造の標準化、管理の自動化、および情報交換の共有化をドキュメントのライフサイクルを通して効率 的 に 行 え る 仕 組 み を 構 築 す る こ と が 重 要 に な っ て き て お り ま す。そ の よ う な 顧 客 ニ ー ズ を 的 確 に 把 握・分析してシステム開発に反映させていく考えであります。
⑤ 情報セキュリティの強化
機密性の高い情報を扱う当社グループといたしましては、現在も万全の情報セキュリティの体制を とっておりますが、個人情報保護法の施行に伴い、その重要性はますます高まるものと思われます。 当社グループといたしましては、ネットワークにおけるデータやプログラムの保護、またはプライバ シー保護に関する様々なネットワークセキュリティにおいて、より厳格なセキュリティ体制を構築す ることを推進してまいります。
( 4) 会社の対処すべき課題
該当事項はありません。 ( 5) その他、会社の経営上重要な事項
4 連結財務諸表
( 1) 連結貸借対照表
前連結会計年度 ( 平成19年12月31日)
当連結会計年度 ( 平成20年12月31日)
比較増減
区分
注記 番号
金額( 千円)
構成比 ( %)
金額( 千円)
構成比 ( %)
金額( 千円) ( 資産の部)
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金 1, 174, 300 879, 517 △ 294, 782
2 売掛金 484, 497 314, 487 △ 170, 010
3 貸付金 − 50, 000 50, 000
4 繰延税金資産 14, 900 6, 604 △ 8, 295
5 その他 19, 765 19, 304 △ 461
流動資産合計 1, 693, 464 77. 6 1, 269, 914 65. 6 △ 423, 550
Ⅱ 固定資産 1 有形固定資産
( 1) 建物付属設備 23, 276 29, 453 6, 176
減価償却累計額 7, 629 15, 646 8, 917 20, 535 1, 287 4, 888
( 2) 車両運搬具 1, 550 1, 836 285
減価償却累計額 1, 329 220 1, 675 160 345 △ 60
( 3) 工具器具備品 118, 816 140, 289 21, 473
減価償却累計額 39, 322 79, 494 71, 974 68, 315 32, 651 △ 11, 178
有形固定資産合計 95, 362 4. 4 89, 012 4. 6 △ 6, 349
2 無形固定資産
( 1) のれん 69, 895 27, 385 △ 42, 510
( 2) ソフトウェア 131, 966 444, 181 312, 215
( 3) ソフトウェア仮勘定 118, 421 - △ 118, 421
( 4) その他 668 13, 634 12, 966
無形固定資産合計 320, 952 14. 7 485, 201 25. 1 164, 249
3 投資その他の資産
( 1) 投資有価証券 − 10, 000 10, 000
( 2) 差入保証金 52, 401 67, 310 14, 908
( 3) その他 20, 171 14, 748 △ 5, 423
投資その他の資産合計 72, 573 3. 3 92, 058 4. 7 19, 485
固定資産合計 488, 887 22. 4 666, 273 34. 4 177, 385
資産合計 2, 182, 352 100. 0 1, 936, 187 100. 0 △ 246, 164
前連結会計年度 ( 平成19年12月31日)
当連結会計年度 ( 平成20年12月31日)
比較増減
区分
注記 番号
金額( 千円)
構成比 ( %)
金額( 千円)
構成比 ( %)
金額( 千円) ( 負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 買掛金 431, 572 245, 573 △ 185, 998
2 一年以内返済予定 長期借入金
2, 004 481 △ 1, 523
3 未払法人税等 147, 859 37, 037 △ 110, 821
4 賞与引当金 6, 776 7, 203 426
5 未払金 27, 249 31, 593 4, 343
6 前受金 64, 803 69, 741 4, 938
7 その他 37, 572 28, 842 △ 8, 729
流動負債合計 717, 837 32. 9 420, 473 21. 7 △ 297, 363
Ⅱ 固定負債
1 長期借入金 481 − △ 481
2 繰延税金負債 1, 107 1, 000 △ 106
固定負債合計 1, 588 0. 1 1, 000 0. 1 △ 587
負債合計 719, 426 33. 0 421, 474 21. 8 △ 297, 951
( 純資産の部)
Ⅰ 株主資本
1 資本金 374, 270 17. 2 380, 690 19. 7 6, 420
2 資本剰余金 430, 070 19. 7 436, 490 22. 5 6, 420
3 利益剰余金 589, 147 27. 0 639, 333 33. 0 50, 186
株主資本合計 1, 393, 487 63. 9 1, 456, 513 75. 2 63, 026
Ⅱ 少数株主持分 69, 439 3. 1 58, 199 3. 0 △ 11, 239
純資産合計 1, 462, 926 67. 0 1, 514, 713 78. 2 51, 786
負債純資産合計 2, 182, 352 100. 0 1, 936, 187 100. 0 △ 246, 164
( 2) 連結損益計算書
前連結会計年度 ( 自 平成19年1月1日 至 平成19年12月31日)
当連結会計年度 ( 自 平成20年1月1日 至 平成20年12月31日)
比較増減
区分
注記 番号
金額( 千円)
百分比 ( %)
金額( 千円)
百分比 ( %)
金額( 千円)
Ⅰ 売上高 3, 519, 715 100. 0 3, 475, 760 100. 0 △ 43, 955
Ⅱ 売上原価 2, 243, 819 63. 7 2, 276, 352 65. 5 32, 533
売上総利益 1, 275, 896 36. 3 1, 199, 407 34. 5 △ 76, 488
Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※ 1 844, 720 24. 0 924, 764 26. 6 80, 043
営業利益 431, 175 12. 3 274, 642 7. 9 △ 156, 532
Ⅳ 営業外収益
1 受取利息 1, 220 1, 921 701
2 受取配当金 2 2 −
3 受取保険料 1, 515 − △ 1, 515
4 有価証券売却益 368 − △ 368
5 消費税等調整額 ※ 2 − 2, 671 2, 671
6 その他 965 4, 070 0. 1 842 5, 437 0. 2 △ 122 1, 366
Ⅴ 営業外費用
1 支払利息 8 2 △ 5
2 特定金銭信託解約損 26, 412 − △ 26, 412
3 その他 − 26, 421 0. 8 0 2 0. 0 0 △ 26, 418
経常利益 408, 825 11. 6 280, 077 8. 1 △ 128, 747
Ⅵ 特別損失
1 固定資産除却損 ※ 3 466 12 △ 453
2 減損損失 ※ 4 − 466 0. 0 28, 000 28, 013 0. 8 28, 000 27, 546
税金等調整前 当期純利益
408, 358 11. 6 252, 064 7. 3 △ 156, 294 法人税、住民税
及び事業税
229, 869 149, 652 △ 80, 216
法人税等調整額 1, 496 231, 366 6. 6 8, 188 157, 841 4. 5 6, 692 73, 524
少数株主利益 10, 562 0. 3 9, 106 0. 3 △ 1, 456
当期純利益 166, 430 4. 7 85, 116 2. 5 △ 81, 534
前連結会計年度( 自 平成19年1月1日 至 平成19年12月31日)
当連結会計年度( 自 平成20年1月1日 至 平成20年12月31日) ( 3) 連結株主資本等変動計算書
株主資本
少数株主持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
平成18年12月31日残高( 千円) 371, 120 426, 920 457, 345 1, 255, 385 58, 446 1, 313, 832 連結会計年度中の変動額
新株の発行 3, 150 3, 150 − 6, 300 − 6, 300
剰余金の配当 − − △ 34, 629 △ 34, 629 − △ 34, 629
当期純利益 − − 166, 430 166, 430 − 166, 430
株主資本以外の項目の 連結会計年度中の変動額( 純額)
− − − − 10, 993 10, 993
連結会計年度中の変動額合計 ( 千円)
3, 150 3, 150 131, 801 138, 101 10, 993 149, 094 平成19年12月31日残高( 千円) 374, 270 430, 070 589, 147 1, 393, 487 69, 439 1, 462, 926
株主資本
少数株主持分 純資産合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
平成19年12月31日残高( 千円) 374, 270 430, 070 589, 147 1, 393, 487 69, 439 1, 462, 926 連結会計年度中の変動額
新株の発行 6, 420 6, 420 - 12, 840 - 12, 840
剰余金の配当 - - △ 34, 930 △ 34, 930 - △ 34, 930
当期純利益 - - 85, 116 85, 116 - 85, 116
株主資本以外の項目の 連結会計年度中の変動額( 純額)
- - - - △ 11, 239 △ 11, 239
連結会計年度中の変動額合計 ( 千円)
6, 420 6, 420 50, 186 63, 026 △ 11, 239 51, 786 平成20年12月31日残高( 千円) 380, 690 436, 490 639, 333 1, 456, 513 58, 199 1, 514, 713